脳下垂体と視床下部

視床下部から命令が出て,脳下垂体からホルモンが血液の中に出て体中に広がります。
視床下部には食欲の中枢とか,
睡眠の中枢とか,
体の中の水分や塩分の調節をする中枢とか,
体内時計とか,
いろいろ複雑でな高度な働きがあります。

下垂体の前葉からは,
成長ホルモン GH,
プロラクチン PRL,
甲状腺刺激ホルモン TSH,
副腎皮質刺激ホルモン ACTH,
性腺刺激ホルモン LH & FSH
などが出ます。

下垂体の後葉からは,
おしっこの量を調節する抗利尿ホルモン ADHというのが出ます。


脳幹部

脳幹部は脳の中でも最も重要な部分です 
脳幹部の働きが全くなくなってしまうと脳死になる


脳幹(中脳,橋,延髄)

共通しているのは脳幹部の障害では
意識障害が出ることです。

四肢麻痺も出ますし,
全身の感覚障害,
運動失調も出ます。

中脳は,意識の中枢。
第3脳神経(動眼神経)
第4脳神経(滑車神経)
が出ます。

からは,
第5脳神経(三叉神経),
第6脳神経(外転神経),
第7脳神経(顔面神経),
第8脳神経(前庭神経と蝸牛神経)
が出ます。

延髄には,呼吸中枢,血圧の中枢,嚥下(飲み込み)の中枢があります。
第9脳神経(舌咽神経),
第10脳神経(迷走神経),
第11脳神経(迷走神経),
第12脳神経(舌下神経)
が出ます。


小脳

両側の小脳半球には主に手足のバランスをとる能力がありますし,
中心部の虫部というところは体の中心線(体幹)の平衡感覚を司っています。

小脳が損傷されると
小脳失調といってふらつきが出ます。

右小脳半球の損傷では
右手足の動きがぎこちなくなり,
小脳虫部の損傷では体感失調という立っていることが難しくなる
という症状が出ます。

小脳はさまざまな場合に活性化することがわかった。
運動とは直接関係のない局面でも活発に働いている。
また,
小脳のある部分が損傷すると運動機能とは関係のない予想外の障害が生じ,
とりわけ知覚情報を素早く正確に認識する機能に障害
をきたすこともわかった。



http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0311/cerebellum.html

短期記憶や

注意力,
情動の制御,
感情,
高度な認識力,
計画を立案する能力のほか,
統合失調症(分裂病)や
自閉症

といった精神疾患と関係している可能性も示された。

小脳は筋肉に動きの指令を出すというよりも,
入ってきた感覚信号を統合する役目を果たしているようだ。


小脳・脳幹の働き

生命維持に深くかかわる器官 

脳幹は、

大脳の下方にある間脳に続く中脳、橋、延髄で構成されています。

小脳は

橋の背面にのるように位置することから、脳幹は大脳と脊髄を結ぶ通路の役割も果たしています。


間脳は、

視床と視床下部に分けられます。
視床は脊髄を通って送られてきた嗅覚以外の感覚情報を大脳に伝える中継点の役割があります。
視床下部は、自律神経系と内分泌系の神経伝達の中枢です。 

脳幹では、

中脳が視覚・聴覚の反射、橋では呼吸リズム、嚥下などの反射運動の神経伝達を担当しています。
さらに、

延髄は

代謝・血液循環の調節に関与しています。
生命の維持に重要な自律神経の中枢と関係するほか、呼吸、心拍、体温調節など、
間脳・脳幹は生命維持に深くかかわる重要なはたらきを遂行する器官です。

高橋整体院 高橋総合健康センター

御縁を下さった方に生涯にわたり、最大の応援をさせていただきます。 全員の体液の流れを整え、脳内ホルモンをくまなく必要箇所に届くようにすることで、腰痛肩こり生理痛などの痛みコリは当然、妊活、骨盤調整はもとより、発達障害、自律神経失調症など脳に関する不調までサポートできるようになりました。