膝関節治療の痛み止めは?



参照フェイスブック(崎谷 博征氏のフェイスブック)より

『関節内ステロイド注射の危険!』

現代人は若くして膝、肩などの関節の痛みや変形に悩まされています。

整形外科に行くと、多くの関節痛を抱える人たちで溢れかえっています。

そして、そこで必ず遭遇する光景が・・・・・・・・・・・・・・

関節に痛み止め(局所麻酔)やステロイドを注射するシーン。

私も様々な病院の救急や外来を経験しましたが、変形性膝関節症などで、膝にステロイドを注射することが慣例になっていることが多かったです。

患者さんも一時的に痛みがとまるのか、注射を希望される方もいました。

昔、年上の整形外科のドクターに

「関節にストロイドを注射すると、関節の破壊が進みませんか?あるいは全身の循環に入ってステロイドの副作用が出ませんか?」と尋ねたことがあります。

そすると、「局所の注射だから副作用はでないよ」という返事。

しかし、私の杞憂は当たっていました。

最新の研究で、ステロイドの関節注射によって、

●関節の骨変形および骨破壊が進む

●骨折の発生(subchondral insufficiency fracture)

●骨壊死、骨粗しょう症

●急激な関節破壊

などが引き起こされることが報告されました(Radiology. 2019 Oct 15:190341)。

元々、ステロイドの塗布、内服、吸引などで骨折、骨粗しょう症が引き起こされることは分かっていましたが、関節内注射も同じ結果を招くのです。

局所といっても、関節には血管が分布しているため、関節内に注入されたステロイドは当然、全身の血流に入っていきます。

そして局所には、骨破壊をもたらします。

これはステロイド(コルチゾール)が骨の新陳代謝(=糖のエネルギー代謝)を止めてしまうからです。

アトピー性皮膚炎やリウマチなどの自己免疫疾患で、ステロイドでなぜ治癒しないのかをニュースレターで詳述しました。

この場合も全く同じで、ステロイド注射で骨破壊が進行し、さらに痛みが強くなるので、ステロイドの量を増やしていかないと痛みに対処できなくなります。

そしてさらに骨破壊が進む・・・・・・・

この悪循環で本物の病気になっていくのです。

関節の場合は、人工関節という異物を入れる手術となります。

安易にステロイドを使用することは医師はもちろんのこと、一般の皆さんもその危険性に十分ご留意ください。



痛み止めは、対処療法です。

それで、さらに悪化させる原因になるとしたら・・・

膝痛は、膝関節の異常負担です。

その原因は、足首、足の機能低下、足指の機能低下です。

また、腰痛に起因する場合もあります。

どこが原因なのかを探して、それを取り除くことで膝痛はなくなります。

酷くなる前に、人工関節にする前に原因を取り除きましょう。

高橋整体院 高橋総合健康センター

御縁を下さった方に生涯にわたり、最大の応援をさせていただきます。 全員の体液の流れを整え、脳内ホルモンをくまなく必要箇所に届くようにすることで、腰痛肩こり生理痛などの痛みコリは当然、妊活、骨盤調整はもとより、発達障害、自律神経失調症など脳に関する不調までサポートできるようになりました。